2016年05月01日

「止まったふりして、歩き出せ」


「止まるな止まるな。
止まったふりして、心は動かしていろ。」


立ち止まって、思考を停止したわたしに、
どこから言葉が出たのか聞いてみた。



心が叫んだのはあの夜明けを見たとき。


空が綺麗すぎて、
無理やり心を動かされたあの日。


気持ちが振り切れてしまって、
何も考えられなかったあの瞬間。


空虚の空から降りてきたのは
明日への楽しいイメージだった。


それがわたしに言った理由だと言った。


「この言葉は、周りにいる誰かと共に
世界を生きるためにある」


生まれてくる言葉は必ず、
すべての人々が幸せを
目指す道の目印になる。


それが止まっていたわたしに
声かけた理由だと言った。


たくさんの言葉がある。


目印がわからなくなったわたしに、
あなたは何も言わなかった。


ただ笑って
手を振って行ってしまった。


「大丈夫、ふさわしい目印の前で
足は勝手に踏み出している」


そう、
今あなたが建てた
目印の前に立っている。


おしゃべりを終えたわたし達は、
心を再起動させ道を歩き始めた。


posted by さゆり at 21:14 | スピリチュアルの解放