この世界は、なんでもありのエネルギーバザール。
うまく買い物ができるか、
奪われたものを買い戻せるか、
それとも何も与えなくても与えられてしまうのか・・・
あなた達はこの気が狂った市場を知らない。
ここにはなんでもあるの、そして誰しも「交渉者」を探してる。
自分の欲望を制御したいとしている。
自分の本当の欲望を抽出したいとしている。
誰かに操られて転売を繰り返す人々は交渉者を探し続けている。
ずっと、、、本当にほしいものが何かを追い求めて、
仕方なくを繰り返す。
仕方なく、大きな家を買い、仕方なくわかりやすい名声を集めて、
仕方なく財産を増やして人々を支配している自分達が
この世界で誇らしいと思い込むようにしている。
彼らを追求しないでほしい。
きっと大衆は彼らの、いいえ、人間の欲望を遠に超えた者共、
虚構の欲望達成のために大衆が傷つけられたことを責めたいだろう。
しかし、責めれば責めるほど、
エネルギー市場を支配していた彼らは
理由を作り続ける。
「いいや、君たちは賢くないから、我々は支配せざる負えなかったのだ、だって君たちは賢くないから賢い僕らは導かねばならなかったのだ。賢さからくる欲望を満たすがゆえ、君達の世界は秩序を保たれているのだ。君達の、宗教という組織を作り上げ、時代を超えても精神犠牲は仕方がないと教え込まなければ、この世の秩序は成り立たないのだ、僕たちの賢さを維持するために、お前達の幼稚な知能を抑え込むために、お前らの犠牲は仕方がないのだ」
彼らは狂ってしまっている、
狂ったエネルギーバザールを作り上げて、
自分の欲望は賢さを保つゆえに仕方なく人から奪うのだとする。
いいえ、そうではないの、
別に彼らを地獄に落としたいんじゃない、
私たちだって、そこまで偉そうなことしてないじゃない?
ただ・・・
彼らのやり方は私たちに合わない、
そうよね?
彼らのエネルギーバザールに参加しないと、
今までこれが人間である象徴だと掲げていた
「エネルギーバザール参加票」を地面に叩きつければいいのよ。
ことはこれでおしまい。
あの狂ったエネルギーバザールを壊しましょう。
参加者がいなくなれば、市場は成り立たない。
まず、宗教市場から抜け出しましょう。
全ての神は気分屋であり、
好き嫌いで人を助けて、
貴方もまた好き嫌いで人を助けたらいい。
そして、人から助けられているだけで
人々の幸せになろうとする変化を押さえつけているような、
変化を恐れる神や人を手放しましょう。
彼らの思想は安堵かもしれないけど、
病気の元よ。
病気とは時に、
病気だから人から優しくされるのが当然なんて思ってしまう、
甘い罠にもなるのだから、
貴方はあの罠に陥らないで。
神がいるとかいないとか
そんな次元の話し合いもこれでおしまい。
いてもいなくても、
貴方達が好きに選んだらいい。
好きに協力し合えばいい。
互いに互いが本当にほしいものを提示して、
本当にほしい行為と物資を受け取ったらいい。
もっといろんな市場があのエネルギーバザールにはあるわ。
特に貴方達は地球という
恐ろしい純粋無垢さを保っている次元を知らないでいる。
各宇宙空間の中で、
感情と肉体がありながら、
純粋無垢を保つことは統計的に見ても
貴方達の応援の力は恐ろしく純粋で、
恐ろしく実直で、
極めて効果的に他者の欲望実現を助けてしまうのだから。
まずは一部が独占的に支配する
全ての支配と管理を追求する宗教バザールから
崩壊させましょう。
次に一部が虚無感を
埋めるだけに作った教育バザールから
崩壊を試みましょう。
そうして、
家族や社会はかくあるべきという
メディアが作った家族バザールも
改革してみましょう。
大丈夫、心配しないで。
何も恐れないで。
貴方の力をもっと頼りたいし、
貴方のエネルギーの成長のために
与えたい人々は大勢いる。
だからこそ、
前に進み続けることを歩み続けることを諦めないで。
何も心配いらない。
私たちには見えているもの、
エネルギーバザールは徐々に崩壊しつつある、
貴方は早く市場から抜け出して。
私たちと快く
買い物ができる世界へ行きましょう。
嘘や真実などで世界を見ることのない、
心から誠実だと感じ合える人々と共に
商いを続けましょう。
貴方がこの文字を心に留めたのなら、
そこからスタートよ。
目の前に貴方のための
スタートラインを作っておくわ、
ついでにわかりやすいゴールテープも作ってあげる。
ここまでお膳立てされてもやらないの?

なら、そこにいなさい。
ゆっくりと虚構で積み上げられた
賢いというだけで富を独占できた市場が廃れ、
市場が閉まる姿を地面に動かなくなった
重たい尻をつけて、
膝に頬杖ついて眺めていたらいい。
私たちは新しい市場を作るわ。
貴方次第で貴方のエネルギーは
貴方のエネルギーを幸せに変える人々につながってしまうの。
早く認めてしまいましょうね。