あなた方は何を言っているんだ?
このまま戻って何があるって言うんだ。
彼ら彼女たちは自分たちに
何をしてくれたと言うんだ。
裏を読むんだ
そうだ、よく読むんだ
見えてくるぞ、
ほら、あれだ!
「変化が怖い。
たとえ私やあなたが傷ついても、
変化したことすら
気が付かないほど、
穏やかに変わって行きたい」
馬鹿なことを言っている、
そんなものがあるものか。
ここまで蔑ろにされてきたんだ、
あなた方の美しい声が。
あなた方の声が消されてきたんだ、
変化にきっかけを与える声を。
何をもって
彼ら彼女たちに従うんだ
あなた方はすでに対等な意見者だ。

さあ、声を繋げよう。
危険なことなどしなくていい。
彼ら彼女たちは勘違いをしている。
変化を抑えつけて、
自分の尊厳を保つための役職、
優越感、希少価値、有限なる資産を失うのが
本当は怖いだけなのだから。
いいか、よく覚えていて欲しい。
怖いと心で叫ぶ者たちは
二つの派閥に双方いるのだから。
あなた達を助けたいと
他者を単に自分の理想利益のための
道具にしか考えていな天使達がいる。
彼らは光の中からいつも現れて、
いつも美しい。
しかし、光の中は空っぽだ。
願望を満たしてはい終わり。
次の創造が続かない神もどき。
神の名を象って
私たちを見捨てて終わる。
あなたは空っぽになりたいのか?
違うはずだ、満ちたいはずだ。
天使の群れに憧れるくらいなら、
魂全てに地球の四元素を
詰め込みたいはずだ。
あなた達を虐げたいとする
停滞した闇の沼にも
これはある。
染まり切って動けない人々は、
双方いるのだから。
一概に善意なる行動と
悪意なる行動を見て
繋がっていいものかを
判断してはいけない。
浅い変化などもはや機能しない。
来るところまで、
この星は来てしまったのだから。
あなた達はそんな星と
心から自然と
繋がってしまったのだから。
どうせこの星を離れて、
変化するもの達を募るのなら、
こう断言しよう。
「権威を捨てて変化したい者はいるか!
対等になりたいと心から望むか!
尊敬者を意見非難することもできるか!
それでも変化したいと声を上げたい者はいるか!
ならば、私たちの声を繋げよう。
繋げる意図を見つけたぞ、ともに繋げよう」
そうだ。
わたしは、あなた達の声を繋げる糸だ。
この星は、沢山の次元枠を繋げる糸だ。
ぜひ、
わたし達の糸なるエネルギーを使ってくれ。
沢山の次元を無限に
繋ぎに出かけてみてくれ。
いつもの宇宙の空が、
新鮮なものに見えるだろう。
さあ、もう大丈夫。
いつでも出かけたらいい。
いつでも帰っておいで。
この糸は決して切れない。
あなた方が見てみたい景色のために、
あなた方が知りたい変化のために。
私たちは無限に糸を生み出し
あなた方の糸とあなた方と
繋がりたいと望む者たちの紡ぎ出そう。