2025年01月07日

事実も真実も曖昧のままで居る事

神様を目指して修行する誰かに憧れた。
光自身になると走っていく背中の人達を追った。
まるで恋するように同じ人を応援する人々と共に同じ人へエールを送った。

でも最期まで走れなかった。だって憧れてる人はこういうんだもの。


「あなたより先に神様って名付けられただけ」

「あなたもこれから光になろうとしているよ」

「あなたの恋はもう愛に変わってしまってる」


別に神様が欲しいわけでも、
光が見たいわけでも、
恋をしたかったわけでもない。

私は、ただ、全ての憧れてる存在は
元は私たち同じ人間だったのだと
はっと気づいてしまう。

気づけば、ただの同じ人になる。
憧れてるよりも、同じ人間になってしまうんだから。


私の憧れは事実を目の前に、
退けること難しくて、一旦全てが崩れ去る。

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目覚めれば、
有るのはあの人が居るという真実だけとなる。


私は事実も真実も曖昧のままにしてなんか居られなくなる。
人は逃げられない時、覚悟を決めてみるものだから。
そういう憧れに出会う度に覚悟を決めていく。

でも今の憧れも、きっともうすぐ真実にたどり着く。
どうかその時まであなたに幻想を抱かせてください、と。

一通り幻想を楽しんだあと、
私は憧れだった人々の幸せを叶えるため、
現実を動かしていくのだ。


さぁ、次は今の現実を共に動かす時。
残念ながら過去の幻想では楽しめない。

私たちはここに、未来の場所を共につくっている。


posted by ユーリー at 17:34 | 日記