すでに幸せは目の前にあり、
適度に消化できる不幸があり、
幸も不も抱えて満足そうだ。
貴女が必要とは私は言ってないのだけど、ほんとに必要?
貴女が必要とは私は言ってないのだけど、ほんとに必要?
すでに熱情は目の前にある、
適度に冷静となる微笑もある、
人も夢も抱えて満足してた。
私を見て狂乱する人々よ、
私を見て心、身震いする人々よ。
私がわたしでいるだけで満足する人々よ。
私が必要?
わたしとならない私が必要と
何もない未完成な私を望むと。
あなたは正気か?
何も造りきらない私でいいと。
少しだけ作ってみた私を望むと。
気狂いだと言われたひとを思い出す、
肩書きを捨てたひとを思い出す、
共に作りたいと望んだあなたを見てる。
誰もしなかった、誰も望まなかった、
誰も捨てられなかったものを平気でする。
結局、わたしは私に戻ってもう一度作りたいと望む。
完成されたわたしを置いて、
未完成な私が必要なあなたについて行く。
嘘もほんとも私をもう一度
未完成なあなたと必要なものを作っていく。
また、新しく完成させる歓びに。
また、熱情と微笑を帯びていく。
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