2020年10月17日

女神の愛を受け取る前に、見つめる真実。

「見えているものすべてが真実ではない」

よく言うけれど、あれって真実と向き合えない嫉妬の声よね。
見えているものが全てよ、感じることがすべて。

自分に否定するくらいなら、
否定する自分を受け入れるくらいしてほしいわね。

ああ、自分は生きるために仕方なく、
真実ではない嘘を受け入れたふりをするのだと。

これくらいの強さがあってほしいものよね。


私の愛が見えたなんて、勘違いよ。

瞳に映っただけで満足してない?

脳裏に過った姿まで視えているの?

眼だけなのかしら。
瞳だけかしら。
脳にまで達した感受性の目が真実を映し出すのに。

私は見るわよ、
あなたという人を脳裏に焼き付くまで。

深く愛を見通すわ。

でも、あなたが脳天を直撃するような
真実と向き合う情報に耐えられるかどうか。

脳を貫き、心臓を焼き尽くし、
あなたという意識が私に「愛してる」と返せるまで、
私は動き出せないでいる。

愛している人を傷つけたくないから。

そうね、私の愛を受け取る前に、
せめて真実と向き合ってもらいましょう。


あなたはこれから起こる
世界の真実と向き合っていられる?

まずは世界と向き合わないと、
好きな女の子だけ見ていてもだめだわ。

だからあなたに言っておくわ。

これから起こるすべてを否定したくなるような
世界の真実を前にして。

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「まっすぐと見据えて、見えてくるものが、全て真実よ」


そうしたら、私はあなたに愛を見せてあげる。

私の愛であなたが壊れないことを確認したその時、
私たちの愛は共鳴して世界を轟く。

大気の流れを変えて、星を変革させていくのよ。

どうせ愛し合うなら
愛し合うにふさわしい世界くらいにしてみましょうよ。

いっそのこと、
大勢の人々が愛し合う世界に変えてみましょう。

posted by ユーリー at 05:40 | 命の解放

2020年03月18日

女神は私の叫びを受け入れた。

勇気を持ってと言っているわりに、
私たちに豊かさを与えているわりに、
愛していると言ってるわりに。

女神よ。

あなたは勇気を出していない、
私たちと愛と共に燃えてしまってもいいという
勢いが足りない。

豊かさを配るわりには、
豊かさを受け取らない。

愛してるというくせに、
愛を全霊で素直に受け取れない。

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これを阻むものは、
愛される存在を失う恐れだ。

絶望を怖がるくらいなら、
絶望の前で全力を示してから
燃え尽きて仕舞えばいい。

燃やす覚悟が足りない?いいや違う。
信じる覚悟が足りない?そうじゃない。

愛するということは、
愛される自分を
どんな時でも信じてあげることだ。

実際私は、
あなたを愛することに自信がない。

けれども私は、
あなたに愛されている自信がある。


女神の圧倒的な豊かさを持って、
叶えたい夢を叶えてくれるのは嬉しい。

でも私はあなたの夢を聞きたい。

あなたと叶えたい夢を語りたい。
夢を叶えた後に起こる絶望、喜び、学び合えたことを
語る時間こそ、私の宝物なんだ。

あなたと夢を語り合いたい、
夢を叶えた後の感情を
どんな時でもどんな瞬間でも
感じ合いたい。

それが私の愛したいものだ。

あなたにそれがないのなら、
私はあなたを愛せない。

私は愛したいものために存在を懸けて戦う。
人間として生き残る。
この星の大地を培う。
あなたの愛を宇宙全てに伝える。

それが私の愛するってことだ。
愛を全て受け止めて欲しくて、
自分の願いを夢をないがしろにしてる。

世界平和なんて
相思相愛なんて
未来有望なんて
あなたの願いは
そんなに生易しいものじゃない。

今まであなたの愛するものが馬鹿にされて
悔し涙を流したあの日を鮮明に思い出せばいい。

悔しかった、
憎らしかった、
絶望した気持ちを思い出し、
己の発言の建前を守るために
事を行なった連中の首を残らず取ればいい。

あなたの焔の果てが見えない
情熱の前にしてみたら
それくらいが相応だ。


私たちに全力で愛されたいのなら、
愛を受けとめてほしいなら、
理路整然とした人々の願いなんて構うな。

もっと自分に正直に、叫べ!
何を感じたいのか、向こう見ずに叫べ!

何を愛したいか叫べ!

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世の中のことなんて気にするな、
近い日附にあなたと叶えた夢を語り合う瞬間のために
私は生きている。


世界など知ったこっちゃない。

自分が愛せる自分の姿で
明日にはこうありたいと、叫べ!
posted by ユーリー at 19:26 | 命の解放

2020年01月31日

情熱の燃え尽き方

消えない情熱はない、
いつか情熱は消えて無くなるもの。

思い切り燃えてしまえばいい。

私に情熱は必要ない

燃え尽きることを
覚悟決めて選択したのなら、
灰はさらに細かくなるだろう。

微細な灰はあらゆる植物に浸透する。
あらゆる草木とつながり、生命は繋がる。

細かな灰は誰もが欲しがる
急速に生命を成長させる糧となる。

私に情熱は必要ない、

人に譲れば、
ありがとうと言われながら
新しい食物をお礼に差し出す。

人から奪われたのなら、
こんなはずではなかったと
強奪者は死して灰となる。

豊かで、恐ろしいもの。それが情熱。

次の情熱が燃え出している。
早く燃やしてしまおう。

燃え尽きて人に譲っても奪われても、
私には関係のない事だ。

次の情熱が
この人生で
燃え尽きることが
叶わないのなら

炎ごと欲しがる強奪者に譲り、
欲の底を灰にするまで焼き切ろう。

私に情熱は必要ない。

今という時間を一つにした空間で遊ぶ。

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posted by ユーリー at 23:47 | 命の解放

2019年10月31日

瞬きで消えて、無限に湧いてきてしまう美しいもの。

愛を完璧に語ろうとするから、
勘違いするんだ。

予測範囲のつまらない愛で満足すると
宣言するようなものだから。

巷で
女性を下に見る男性が強いと
勘違いして尊敬されている中で、
あなたは尊敬よりも自由を選んだ。

向こう岸で
男性を立てる女性が偉いと
勘違いして尊敬される中で
あなたは尊敬よりも対等を選んだ。

愛なんてものは、
この手にしたいと
求めれば求めるほど遠のくけれど。

何故か思い出せば幸せを感じる人を
正直で素直でいられるように
まっすぐ望んだ時に手に入ってしまう。

予測外であり、自由であり、対等であり、
正直で素直でいられる人同士が
愛という不確かだった感覚に気づくと、
世界は色をつけていく。

「愛ってこんなに瞬きで消えてしまうものなの?」
「愛って無限に湧き出てくるものなの?」


こんな風に愛し合ってみるのも悪くない。

世界に色を足してみるのも良いかもしれない。

この星で生まれたような
不恰好で不確かな愛だけが、
宇宙で長く愛と教えられた正体を見付ける。

予測範囲内の愛ゆえ、
予測範囲内の成長を人々に教え続る
臆病で震える人々が見えてくるだろう。

どうせ震えるなら、
予測がつかないことに挑む時の
恐怖に震えている方がいい。

こんな大量の暖かさなど受け取り切れないと
焼き尽くされそうな愛に震えている方がいい。

好奇心だけで生き続け、
いつの間にか愛を手にしてしまった
私たちの願いはただ一つ。

愛に震えてゆくのだ。

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posted by ユーリー at 23:38 | 命の解放

2019年10月09日

愛が生まれてしまう時。

随分な犠牲を払ったけれど、
誰も何もカレモ手に入ることはなかった。

喉を枯らし歌った。

脚を壊し踊った。

恋人はあたしの抑えきれない愛に逃げた。

唯一、安息の場所であるベッドやソファ、
二匹の猫に奪われた。


手に入れたのは大きくなる舞台と
比例して虚無があたしを襲う。

あたしは虚無の中、何を間違ったのか見定め始めた。

明日はきっと意識はないだろう。
目を開けて歩いているふりして
全ての器官を閉じて生きるフリをするからだ。

抗っても無理だ。

あたしには大きくなり続け虚無が未来を防いでいる。


あたしを救うのはあたし?いいえ、違う。

あたしを救うのはあたしを愛してくれる人だけ。

たった一人でいいの、
たった一人ですら手に入らない。

泣く度に出てくる夢のあの人なら、
今の顔に笑うだろう。

気に入られようと化粧したアイシャドウが
滲んでパンダみたいになってる。


でも、こんな、迷宮入りの謎解きは、もうおしまい。

あたしは謎を放棄する。

だから眠る、きっと夢にはあの人が出てくる。
迷宮の垣根も飛び越えるあの人が…


「やっぱり君は恋した方がいいよ」
「恋人はいつも家から去っていく」
「籠に入れようとするからさ」
「一緒にいたいだけなの」
「籠に戻ってくるような家にしてごらん」
「あたしだけではダメなの?」
「あなたがいなくても、あなたを感じられるようにしてあげなくちゃ」
「何のために?」
「籠から離れたあの子が、あなたの魅力を伝えられるように」
「二人で伝え合えばいい」
「恋は気持ちが動くから、恋し続けられるものだ」
「あぁ…あたしは止まってしまっていたのね」
「恋を止めるくらいなら辛すぎて消そうとするだろう」
「あたしはあの子をほんとうに愛していた?」
「夢に描いた妄想をあの子に貼り付けていた」
「あたし、そのままを愛せる人が見つかるの?」
「強い光の中でも暗い闇の中でも、目には何も見えない」
「なら、いったい誰をあたしは愛せるの?」
「思い出すと抱きしめた体温が蘇ってくるひと。」
「そんな事分からない」
「自分の声を温める人が温かさに気付くのだから…」


抱きしめられて視界がぼやける。

部屋には誰もいない
夢と現実の狭間。

心地よい温もりを感じる布団から、
頭の中に気になる声が響く。



愛は優しさでもない。
厳しさでもない。
運命でもない。

互いが心地よいと思えたとき
突然、時々愛が生まれるものだ。

愛を生ませようとするほど遠くなり、
愛を育もうとするほど壊れていく。

互いを知ろうと好奇心が出たとき
必然、いつも愛が大きくなるものだ。



あたしはあの子を好きだったけど、
やっぱり愛してなかったんだと思う。

無理やりいつも愛を生ませようとした、
強引に相手に興味を持たれようとした。

気づいてしまったあたしには。
次の未来は誰かを愛してしまうかもしれない。

虚無の中に風が吹く。
死んだフリする予定は帳消しとなる。

まずは夢の中のあの人から、
愛を語ることをもっと当たり前にしていく。

ハッと気づくと、
寝ぼけた夢の隙間から人影が手を振った。

あなたなの?あたしがほんとうに愛せるひとは。


未来には既にまっすぐ光を照らして霧を貫いている。

謎の解き方はわからないけれど、
方向はただまっすぐ。

あとは進むだけの簡単な作業。

ひとつひとつ愛を語り、
もっともっと好奇心を込めて聴いてみるわ。

それだけであたしは、あたしごと恋人を愛せる。

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あたしは目覚めて布団から出て行くことにした。

朝日は昇っていなかったけれど、
進む道も航路もわかってる。

あとは進むだけ。


posted by ユーリー at 03:11 | 命の解放