2021年09月27日

「今」を変えるために行動を加速させる。

宇宙の歴史が繰り返される。
また、つまらない人生が始まる。

終わりのない、始まりもない、
同じ螺旋の人生を作られ、乗せられ、生きてしまう。

君はそんな人生に耐えられるか?
あなたは停へ終止符を打てるか?

変わる為には、何もかも捨てるしかないのだろうか?
生きるために、思いつく限り挑戦するしかないのか?

間違いを探し続ける人生を終えよう。
正しさを主張する生き方を捨てよう。

他人の尺度で善悪は判断せず、
自分に誠実な人か物かを選び出す。

この世にあるのは光と闇が調合された世界、
純粋な光は人間には清らかすぎる。

私たちの肉体には幾万幾兆の細菌が存在する。
共に生きなければ肉体は存在できない。

私たちの霊体には幾億年の記憶が存在する。
多次元を携えていてこそ個性が成り立つ。

間違いと感じることは、自然と受け入れる。
正しいと感じることは、自然と伝えていく。

宇宙の歴史に新しい一ページを作り出す。

あなたがそうだ。
あなたが作り出す。

世界なんて勝手にしておけばいい。

あなたを生きるんだ。
あなたがやるだけ。

あなたを生きればいい。

変化を恐れず、過去を受け入れ、くだらない螺旋を切り、

何が必要で、何が不必要か決断を下し、

他人と比べず、
あなたはあなたを大切にし、
あなたはあなたを大切にする者と寄り添い、

大切にする者達やコミニティを守るのだ。


あなたがやるだけ。

期待を捨てて、
あとは、勝手に周りが変わる。

変わらぬのものから離れていこう。

変わり続ける愛の世界を作り出し、
変化し続ける愛の形を受け入れよう。

変わらぬ愛なんて頼るより、
変わり続ける愛の形から世界を生み出す。

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変わらない愛に執着をしている場所にさらばと告げて。

あなたよ、飛び立て!


作曲追加

「今」を変えるために行動を加速させる変化波動(宇宙意識波動)

posted by ユーリー at 05:09 | 日記

肯定されたいと走り続けてしまった人々へ。

私たちはわざわざ離れた。

一人一人、繋いでいた体を切り離し、私たちの魂は分裂した。

分裂した理由はただ一つ、今、この場所に、飽きたからだ。

もっと知りたい、もっと体感したい、もっと、もっと別のなにかと出会いたい。

私だけだった私は、私たちになったのだから。

せっかくの離れ離れの機会を愛そうと思う。

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ひとりぼっちかな?

残念ながらあなたは一人じゃない。
あなたの魂の片割れは宇宙のどこかにいる。

ひとりにきりになりたいのかな?

残念ながらあなたは一人になれない。
あなたの魂の片割れがいつも繋がっている。

あなたの分身である魂の分身ハイヤーセルフたちが
あなたの知らぬところで勝手に経験を積んでいる。

いつかまた、魂を一つにして経験を共にするときまで。
あなたが過ごす「退屈」ごとあなたを受け入れてしまうよ。

あなたは退屈担当なの?
退屈という体感をまるごと魂の分身に伝えたいのかな?

ならば止めやしない。
退屈だって、立派な経験なのだから。


でも、でもね?

もしも退屈を感じ尽くしたのなら、どうか語ってほしい。

あなたを表現してほしい。
まずはあなたの魂の分身に、今感じていることを伝えて。
続いてあなたの魂の分身から、今感じていることを伝えてもらおう。

誰でもない、あなたともっとも近しいあなたを
否定しない存在からあなたのありのままを表現するんだ。

あなたが表現した芸術は、
地球で生きる人々に伝えるなんて勿体無いよ。

あなたの表現した言葉は、
宇宙で生きる人々に伝えて終わるのは勿体ない。

現在、過去、未来に続く虹の架け橋に乗せていくんだ。

次元を超えてあなたの表現をまず伝えるんだ。

別に難しいことじゃない、宇宙に表現する喜びを得るのは。
難しがっている人々は「怖い」だけなのだから。
全てを表現して否定されない存在に気づいてないだけなのだから。

大丈夫、あなたの魂の分身は、
表現したからといって否定も肯定もない。

あなたそのものを受け入れて、
他の分身もまた、自らの芸術を楽しむ糧となる。

全ての経験や表現を受ける存在であり、
またあなたも他の分身たちの経験を受け止める存在なのだから。

あなたの魂の分身たちの体験も聞いてみたい?
なら、あなたから話しかけなくちゃ。
彼らに伝えなくちゃ。
「わたしは此処にいるよ」って言わなくちゃ。

そうしたのなら、あなたは全肯定される存在を見出す。
否定を恐れてわざわざ危険を顧みたくて良いし、
肯定を求めてわざわざ嘘をつかなくてもいい。


孤独と思われる感情のほとんどは「否定された」という心の痛みなのだから。
どんな清らかな泉より、どんな偉大な神よりも、どんな科学情報よりも

まずは、圧倒的な「全肯定」を見つけるんだ。


あなたは気づくだろう。

愛されることは進化の過程であり、
愛することは満ちる過程であり、
あなたが本当に欲しい体験のための道にある、
ただのお土産だということを。


ほら、見えてきた。

あなたは自己表現して、あなたが誰かに愛の揺らぎを与え、あなたは更なる自己表現を続けていくんだ。

どうせ何をしても、あなたのスイもアマイも肯定してくれる存在が既にいるのだから、
あなたはアナタを表現して、愛の揺らぎを楽しみながら、愛を感じてみればいい。


現在、過去、未来に続く、時代を超えても伝えたいものとはなんだろう?
多分それが、アナタの表現したいこと、まずは今は伝えたいこと。やってみたいことなんだ。

宇宙の虹の架け橋に、己が作り上げた愛の形を乗せてみたらいい。

せっかく一つだった魂は分裂して、
各々が全く違った経験をしているのだから、

魂の分身たちから情報を自由に受け取り、
自由に選択して、自由に使えばいい。

もしも退屈を感じ尽くしたのなら、どうか語ってほしい。

こっそりと、愛を語れば、
あなたは一人よりも多くの肯定者と共にいることを思い出せるだろう。

「私には肯定される存在がいる」と、
自信を取り戻したあなたの芸術を楽しみに待っているよ。


じゃあ、またね。あの辺の惑星次元の片隅で再び見前よう。

posted by ユーリー at 04:46 | 日記

2020年10月17日

女神の愛を受け取る前に、見つめる真実。

「見えているものすべてが真実ではない」

よく言うけれど、あれって真実と向き合えない嫉妬の声よね。
見えているものが全てよ、感じることがすべて。

自分に否定するくらいなら、
否定する自分を受け入れるくらいしてほしいわね。

ああ、自分は生きるために仕方なく、
真実ではない嘘を受け入れたふりをするのだと。

これくらいの強さがあってほしいものよね。


私の愛が見えたなんて、勘違いよ。

瞳に映っただけで満足してない?

脳裏に過った姿まで視えているの?

眼だけなのかしら。
瞳だけかしら。
脳にまで達した感受性の目が真実を映し出すのに。

私は見るわよ、
あなたという人を脳裏に焼き付くまで。

深く愛を見通すわ。

でも、あなたが脳天を直撃するような
真実と向き合う情報に耐えられるかどうか。

脳を貫き、心臓を焼き尽くし、
あなたという意識が私に「愛してる」と返せるまで、
私は動き出せないでいる。

愛している人を傷つけたくないから。

そうね、私の愛を受け取る前に、
せめて真実と向き合ってもらいましょう。


あなたはこれから起こる
世界の真実と向き合っていられる?

まずは世界と向き合わないと、
好きな女の子だけ見ていてもだめだわ。

だからあなたに言っておくわ。

これから起こるすべてを否定したくなるような
世界の真実を前にして。

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「まっすぐと見据えて、見えてくるものが、全て真実よ」


そうしたら、私はあなたに愛を見せてあげる。

私の愛であなたが壊れないことを確認したその時、
私たちの愛は共鳴して世界を轟く。

大気の流れを変えて、星を変革させていくのよ。

どうせ愛し合うなら
愛し合うにふさわしい世界くらいにしてみましょうよ。

いっそのこと、
大勢の人々が愛し合う世界に変えてみましょう。

posted by ユーリー at 05:40 | 命の解放

2020年07月10日

変化と安息の時間。

「心配で仕方がないよ。あんな、あんな風に、つまらない人間になっちゃうと思うと心配なんだ。

だから、毎日、達成感を感じるために努力してる。動き続ける。

結果なんて、もはや求めてない。名声なんて、もう欲しくない。成功者ともてはやされることなんて、必要としてない。

不安でたまらないよ。あれほど、あれほどまでに、変化を感じられないと思うと不安だ。

安全なんて、もはや求めてない。変化し続けるという未来に安心し尽くしたい。変化を感じることができるという確信を得ていたい。

ねえ、君はどうして何もしてなくても、君の世界が動き続けるの?

歩いているだけで、紅茶を飲むだけで変化はやってくるの?

君のそばにいれば、僕はつまらなくならない。君が世界にいれば、僕は安心できるんだ

ねえ!聞いてる!僕は世界に何も求めてない、教えて欲しいんだ!

僕が存在してるだけで、周りが変化してしまう場所を教えて欲しい。」

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「面白くて仕方がないよ。君が次に何をするか、おもしろくてしょうがない。

あなたは世界にとって優秀で、心配も不安もない人間。の、くせに、自分がつまらないことに我慢がならないなんて、なんて面白い人。

わかるよ、結果は一瞬だ。記憶からなくなれば消えてしまう。知ってるよ、名声は儚い。無くす時が切なくてたまらない。不思議だよ、成功は不思議だ。自分が成功しているときは気づかないんだから。

なぜ、私の周りの世界は動き続けるのか。わからないんだ。ただ、変化のある方へ視線を向けているだけなんだ。

強い支配者も強い権力を維持できないし、弱い大衆が弱音を吐いていられなくなる。怖がられて嫌われることもあるし、励まされたと好かれることもある。

でも……あなたの聞きたいことこんなコトバじゃないよね?

大丈夫、もう平気。だって私の淹れたコーヒーをあなたが飲み、私と夢を何度も語ってしまったから。最低でも十年はつまらなくならないよ?

問題ない、もう充分。いまはあなたの淹れた紅茶を私が飲み、あなたと夢を何年も語り続けたから。最低でも百年は魂が満たされる。

あなたは変化を欲しがって、私は世界に求めていた。

息をするだけで変化してしまう私のこと、教えてあげられない、ごめんなさい。

でも、変化と安息が重なり合う場所に、あなたが変化から得られる本物の願いが見つかると思うの。

互いの時間を重ね合い、この先の未来、私が知りたいあなたの本当の願いを教えてね」

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posted by ユーリー at 05:33 | スピリチュアルの解放

2020年06月10日

光にも闇にも染まらない未来の若者。

光と闇にしか行き場のない者になるな。

私たちは中間を行き来する不安定で不確かな遺伝子を持っているのだから。有効に使わないのなら、肉体などいらぬと思え。

肉体は多くすべからく、望んで手に入れた者しか手になどしない。魂を安定させる器など、虚空の果ても知らぬ宇宙に幾兆もあるのだから。

光に戻りたいものなどのために振り返ることなかれ、先行く道を見ろ。
闇に染めたいものなどのために前に視線を移すな、歩いてきた足跡を見ろ。

宇宙の創造は予感もできぬ、色ない白いままの不安定な未来を選んだ。
宇宙の歴史は記録すら捨て、一色の黒く塗りつぶされた安定して安全な過去を捨てた。

繰り返されることのない歴史にするために、私たちの不安定で不確かな遺伝子、心というものから決断する選択を望んだのだから。

我々はただ、生きるのみ、生きて己を受け入れ、変わりたいままに変わって征ける。

光にも闇にも行こう。どちらも染まることができる、どちらも染まらぬこともできる。

どちらも、染まり切ることがない存在を楽しめ。

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posted by ユーリー at 02:30 | 槍を持つ勇気ある青年